2024豊橋学院 成蹊 三河湖西地区広域型クラブチーム& 各地区スクール

愛知教育成蹊から豊橋学院成蹊へ。いろいろな考え、分化をもっと選手達、お家の方の考えを一つにするのでなく、多様化に対して、チーム、スクールを色々な考えに分けて自分の目指していく目標に応じて筋道を立てていく。  Squadra 成蹊は、チームの中での自分と高校への準備としての力を身に着けていくところ。  取り組みとしてのプロセスと試合へ向かう力の総力をより高めていくのが、今後5年のチーム構想です。  部活か硬式チームしかない地区には、選択肢の中に、人教育と高い技術力で指導していけるチームとして位置づけしたい考えです。  そして、もう一つ上へ行ける子達へのサポート、部活でいいか、という子達です。一段一段、着実にステップアップしていける階段の登り方をサポートします。  野球指導の根底を人教育とし、共話力重視の国語力を身に着けることへも成蹊として取り組みます。  成蹊での三年間を財産に、そして、足場固めに使っていただければと思っております。  各地区スクールでは、各地区に住む子達が、単独で班を形成し、練習していくところです。 写真は、4年ぶりに、岩手の地を踏んだ。ここで何を学んで帰けばいいのか、我々の目標は、今はここ。  あと、一、二年かけて選抜チームと肩を並べるチームに成長するには? ひとつひとつの課題をクリアしていけるチームへ。  普通の子たちが、伸びていける環境を目指して! ※ブログ、インスタ内写真につき、成蹊では指導の一環資料として記載とせていただきます。  

カテゴリ: 読書記録

最近、読み終えたのが、この二冊。 私は、常に、同系統の本を並行して読んで、あと一冊、全くジャンルの違う本も読みだす。 若い菊池選手の感性、考え方が、イキイキと書かれ、試合に臨む準備力の事が、為末 大氏の本に共通していて面白い。 今まで、勉強して来たメ ...

 今年は、成蹊学園を訪問したね! 両角先生にもお会いする事ができた。  行く前に読んでおきたかったのだが、冬休みに入った。  じっくり読見込んでもらいたい。 TEAM  成蹊の者は、レポートとして提出の事。  一月十五日 提出。 書き方は、自由。 先輩たちも ...

 買ったのはだいぶ前だが、本棚に少し置いておく習慣が私にある。   そして、今だ、という時に読んでいく。    年末の今、選んだのは、この本の内容が、箱根大会を題材にしており、来年の大会前に読んでおきたい、という想いがあった。    学連選抜のチームにス ...

 この本を手に取ったのは、ここ最近、北方領土のニュースが増えた事による私なりの興味だった。 鈴木宗男事件って何だったのか? 国会中継を興味本位で眺めていた自分の戒めとなった本でもあった。  作り話でない、ホンモノの凄みのある本だった。内容の臨場感も、 ...

 ちょっと本棚で寝かしていた本だが、そろそろ読まんといかん、と思い手にとる。  ズバッと結論を伝える人だなぁ、と感じていたが、この本も冒頭から、本ないし読書する人について、というとこからスタートして、いきなりつまづく格好になった。  ベストセラーとい ...

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