2024豊橋学院 成蹊 三河湖西地区広域型クラブチーム& 各地区スクール

愛知教育成蹊から豊橋学院成蹊へ。いろいろな考え、分化をもっと選手達、お家の方の考えを一つにするのでなく、多様化に対して、チーム、スクールを色々な考えに分けて自分の目指していく目標に応じて筋道を立てていく。  Squadra 成蹊は、チームの中での自分と高校への準備としての力を身に着けていくところ。  取り組みとしてのプロセスと試合へ向かう力の総力をより高めていくのが、今後5年のチーム構想です。  部活か硬式チームしかない地区には、選択肢の中に、人教育と高い技術力で指導していけるチームとして位置づけしたい考えです。  そして、もう一つ上へ行ける子達へのサポート、部活でいいか、という子達です。一段一段、着実にステップアップしていける階段の登り方をサポートします。  野球指導の根底を人教育とし、共話力重視の国語力を身に着けることへも成蹊として取り組みます。  成蹊での三年間を財産に、そして、足場固めに使っていただければと思っております。  各地区スクールでは、各地区に住む子達が、単独で班を形成し、練習していくところです。 写真は、4年ぶりに、岩手の地を踏んだ。ここで何を学んで帰けばいいのか、我々の目標は、今はここ。  あと、一、二年かけて選抜チームと肩を並べるチームに成長するには? ひとつひとつの課題をクリアしていけるチームへ。  普通の子たちが、伸びていける環境を目指して! ※ブログ、インスタ内写真につき、成蹊では指導の一環資料として記載とせていただきます。  

カテゴリ: 技術的写真と取り組み

 グラブから両手が割れて、下から上に上がってくる時、背中に入り込む選手をよく見かける。肘というパーツより腕全体で動かしたタイプと成蹊では見ている。 ほぼ、2パターン 肘から上げていく者と腕で上げていきたい者。まだ重心データが完全に揃っていないので、あえて書 ...

   まず、登場してもらったのが、蒲郡のCimiloの小学生。対話の力すでにあり!  すばしっこさありの子だ!今月二回目だった22日、この日はある種目を各々トライしていく日。  ボールが少し投げたいという事で、Baseball5のボールを利用して、簡易的当てを作ってみた。ル ...

 ブルペン練習日での内容を少し説明しながら記載していきます。成蹊の練習で出てくるのが、工事用のここから入っちゃいけませんよ、と三角のでかいコーンだ!三年ほど前からジャンプや跨ぎで使用してきた。  他で使えないか?で考えた末、投手の足を上げてからの動きの改善 ...

 内藤 1年生の振り出しとインパクトへ入って行く写真。バットはトレーニングバットのあの、音の出るやつね!  下半身と上半身という見方もあるが、下が動くから上が動くという考えは、合っているようで合っていないと考えている。一枚目で見ていくが、ステップ幅の少なさ ...

 先週の豊川中部中との試合(レポートとして早く載せるのが筋だが、選手たちのレポートが先と考えており、敢えて載せていない)、試合後、いつも袴田先生とお話の中、合同のランナー付きノックを袴田先生と福井先生が、中部中投手陣を私が指導というパターンが続いており、今 ...

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